鬼の福笑い

本日は顔のパーツを並べて遊ぶ手作りの「福笑い」をしました！！

磁石をくっつける感覚も楽しいので、ホワイトボードを使っての福笑いを作成。

目隠しはせずに、初めに正しい位置を見せた後に
バラバラにしてスタート！！

福笑いは身体機能や空間の把握を学ぶ課題に大活躍します。

同じ「教材」でも、子どもたちの興味関心に合わせるため、複数のデザインを準備しました

今回は節分にちなんで鬼のツノをプラスすると大喜び。
少し苦戦しながらも1人ずつ完成させたので、今度はお友達のパーツとごちゃ混ぜにしてスタート☆

アンパンマンとドラえもんのパーツが入れ替わったり、出来上がりに大笑い！

お友達同士、「これは反対やなあ」と、交換してやり取りする姿もほほえましい福笑いでした☆

１人遊びから複数人遊びへつなげられる福笑い。

自然に他者と関わりの出来る子どもたちになってほしいと願いを込めて
これからもいろんな教材作りをしていきたいです☆