2022.02.04
粘土で遊ぼう!
今日はみんなでねんど遊びをしました!!
自分自身で考え想像しながら作っていくことで、創造力が豊かになっていきます。
粘土あそびのように自分で想像し、作ったものを目で見ながら指を動かしていくことで、その感覚を洗練させることができます。
また、粘土を触ったときの、やわらかい・あたたかいといった感覚も学ぶことができます。
手のひらで粘土を握る、指先で粘土をつかむ、のばす、ひねる、つまむという、手や指の発達を促していきます。
粘土遊びのように手・指を使った遊びは、頭と手のつながりを促す効果があるので、脳を活性化することも期待できます。
ひとつものを最後まで作り上げたいと思う気持ちは、子どもの集中力を伸ばし、心も成長させます。
完成したものを見せ合ったり、共同で作ることで、コミュニケーション能力が伸びることが期待できます。対人関係が苦手な子どもは、粘土あそびを通じて他者を受け入れやすくなるとも言われています。
いろんな形をそれぞれ作り、表現することを楽しんでいます。
「見て見てー。雪だるま作ったよ!」とお話してくれました。
粘土ベラも使い、上手に作品を作ってくれました!!
いろんな作品を作ってあそび、ねんどを楽しもうね☆